日本で鶏といえばおそらくニワトリですが、ベトナムにはそのニワトリの化け物みたいな鶏が存在するので紹介します。
幻の鶏ドンタオ鶏
その幻のニワトリの名はドンタオ鶏という名前で、特徴はとにかく太い足!
ドンタオ鶏はハノイから南東に30キロほど行ったドンタオ区が原産です。
ニワトリとの違い
上半身だけみるとニワトリにも見えなくはないですが、ニワトリが80日ほどで出荷されるのに対してこのドンタオ鶏は1年ほど飼育に時間がかかるそう。
重さもニワトリの1.5倍ほどありインパクトがあります。
1羽30万円以上することも
なんとこのドンタオ鶏1羽で3万円と非常に高価で、テトなどの需要が高まるときは30万円近い値段が付くことも。
ベトナム人の公務員の月給も3万円ほどなので非常に高価だということがわかります。
ただ、この値段でも消費されていたので今まで海外に知られていなかったのでしょう。
味は格別らしい
さすがに購入することはできなかったのですが、ベトナムの宮廷料理にも出されたり、秋篠宮文仁親王がドンタオ鶏を視察したことにもあり今後非常に注目されている食材です。
通信手段はSIMカードがおすすめ
ベトナムはどこでもwifi環境に困らないですが、万が一に備え自前で通信手段を用意する必要はあると思います。
一昔前のイメージだとwifiルーターを借りるイメージだったと思いますが、今おすすめなのはSIMカードです。
wifiルーターだと1日1000円ぐらいかかりますし500メガぐらいしか使えません。
しかし、SIMカードなら30日間100ギガ以上使えて500円ぐらいと破格です。
その上、使ってるスマホにSIMカードを挿すだけでほぼ使えるので簡単ですし、面倒な契約なども一切必要なくAmazonで購入するだけで最悪2日前ぐらいでもお急ぎ便で買えば間に合います。
いろんなタイプのSIMが出ているので一度値段を見て驚いてみてください。
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