The wild darkness(ワイルドダークネス)というローグライクの探索ゲームにハマっています。
最近のスマホゲームはボタン連打するか放置するか課金するかでクリアできる何ジャンクなゲームばかりでしたがこのThe wild darknessは一味違います。
あのダークソウルを彷彿とさせるわりと理不尽な難易度で何度も投げ出しそうになりますが、もっと先を目指したいと思いついついやってしまうゲームです。
今時のスマホゲームの軟弱さに飽き飽きしたという方は是非おすすめのゲームなのでやってみてください。
ゲームバランス崩壊注意のボスノーダメ撃破の裏技の記事はこちら。
The wild darkness序盤の攻略
The wild darkness(ワイルドダークネス)の序盤は何をしたらいいのか分からないかと思います。
手斧とナイフ2本を作る
最初の洞窟を攻略
光の書板で遺跡を修復
色々と制作
次の遺跡を目指す
手斧とナイフ2本を作る
スタートしたらまずは武器を作りましょう。
枝と火打ち石を3つずつ拾って、手斧1本とナイフ2本を作りましょう。
なんでナイフ2本作るの?思うかもしれませんが片手武器は2本装備できて攻撃力が上がるからです。
また、ナイフのスキルの投擲もちゃんと2本分投げれるようになってスキもありません。
万が一呪われていたら遺跡の近くに捨ててもう一つ作ってください。
ナイフをメイン武器の両手に手斧をサブ武器に装備してください。
最初の洞窟を攻略
装備が整ったらそのまま洞窟に入りましょう。
おそらく夜になると思いますが洞窟内ですと関係ありません。
洞窟内の素材で松明を作るか壁に掲げられている松明を回収してあかりを手に入れましょう。
探索しながら草を刈り取って集めておくとこの後役立ちます。
地下2階にはボスがいますがHPが7割ぐらいあればゴリ押しで勝てるので倒してしまいましょう。
HPや疲労度がたまっていたら焚き火を作って睡眠を取るといいです。
ボスを倒すと奥の部屋に光の書板があるので回収して洞窟を出ましょう。
光の書板で遺跡を修復
光の書板があれば遺跡の修復ができるので修復してください。
移籍を修復すると色々なものが製作できるようになり他のマップへの冒険のスタートラインにたてます。
一点注意しないといけないのが、万が一魔法やつるはしなどで移籍を修復せずに先のマップに行けたとしても、先のマップの遺跡を先に修復すると最初の遺跡で得られるはずだった建築物などの知識が得られなくなって詰みます。
色々と制作
遺跡の修復を終えると、様々なものが作れるようになります。
とりあえずすぐに必要なのは作業台と石のつるはしです。
作業台を製作後にクリックするとロープが製作できるのでとりあえず3本制作して持てるアイテムが大幅に増える背負子を作りましょう。
背負子は呪いとかはないのですが積載量がランダムなので10個しか入らない場合は作り直してもいいかもです。
武器と防具の製作台は作ったところでほとんどの装備が作れないので後回しでいいです。
また、作成の条件に複数の作業台が近くにないとダメなものもあるので作業台は並べて作りましょう。
次の遺跡を目指す
その後はつるはしで石を壊して次のマップに行きますが、今後の目的は次のボスの撃破のための準備と、スコップの制作になります。
突如現れる強敵や、空腹で死ぬリスクなどを回避しながら徐々に冒険を進めていきましょう。
The wild darkness長く生き残るコツ
The wild darknessの裏技や小技
The wild darkness(ワイルドダークネス)の攻略に役立つ情報です。
The wild darknessの食糧問題解決の話
The wild darknessの序盤はとにかく食料が問題になります。
食料がなくて準備が整っていないのにダンジョンに突撃して死ぬなんてこともよくあります。
食料問題改善の方法としていくつかできることを紹介していきます。
ボスを倒して技術を解放
食料問題を手っ取り早く解決する方法は、攻略を進めて食料問題を解決する技術の取得です。
2つ目の遺跡を開放すると、釣具が作れるようになり魚を取れるようになります。
3つ目の遺跡を開放すると、畑から野菜などとヤギを飼うことができるようになりミルクが得られます。
ここまで来れば料理もできるようになり効率よく食料を得られるようになるので食料問題は解決します。
交換商人の利用
商人の中には食品を多く扱う商人がいるので、早い段階で出会うことができれば食糧難を解決できます。
ただ、交換できる材料が少ない時期なのでエルフのコインなど交換レートが高いアイテムを使うようにしましょう。
熱帯地、寒冷地での活動を減らす
対策をせずに熱帯地や寒冷地に行くと空腹の消耗が早くなります。
特に食料事情が整う前に行かないといけない熱帯は耐熱装備もなかなか揃っていない時なので、知らずに活動しすぎるとみるみる食料が尽きてしまいます。
採集などは暑くないマップで行い、夜の涼しいうちに洞窟まで一気に行くようにすると少しでも食料の無駄を省けます。
空腹で突然死することはない
The wild darknessでは空腹で突然死することはありません。
空腹時は体力が徐々に減って行くだけなので、光の浄化を覚えていたら回復させながら1日以上生き延びることができます。
そして、採集や伐採や採掘をすると空腹の値が増えて行くので空腹時でも敵の対処ができるマップで伐採や採集や採掘すればビーフジャーキー1個分ぐらいの食料を節約することができます。
汚染された肉も食べる
汚染された肉は食べちゃいけないと思うかもしれませんが、ペナルティ対策をすれば食べても問題ありません。
ペナルティというのは稀にお腹を壊すことがあり、お腹を壊した一定確率で重症化します。
重症化したときは体力の最大値が減った上に自然回復しなくなるので、光の浄化がないと死にかけます。
重症化は食べてから1日後ぐらいになるので、それを見越して危険な散策が終わって帰る時に食べて重症化したときは寝て過ごすなどするとリスクを減らせます。
甘草で回復できるのですが、ポーションの貴重な材料なので使うことはおすすめしません。
ポーションの判別
The wild darknessのポーションの判別ですが一度使えば鑑定することができます。
武器に塗ると安全に判別できますが、能力アップのポーションは貴重なのでダメージは受けても致命的な問題につながることもないですしとりあえず飲んだ方がいいです。
回復と再生のポーションは貴重なので大事にしましょう。
暗黒のポーションは目と体力のゲージの色が変わるのでなんか強そうになるのですが、マップの像から亡霊が出てきて襲われるようになるので注意しましょう。
とあるダンジョンにある、光の戦士像はおそらく闇化してるときに戦えるのではないかと思います。
呪文書の判別
呪文書は使うことによってマイナスの効果があるものは少ないのでどんどん使いましょう。
理想は呪いの装備を装着してしまった時に使えば運が良ければ呪い解除の呪文書の場合があります。
汚染された肉の食べ方
敵を倒すとまれに汚染された肉をドロップしますが、常に食料が不安なThe wild darknessにおいては汚染された肉も貴重な食料です。
汚染された肉を食べるとまれに食当たりを起こすぐらいなので体力に余裕がある時か病気を治せる甘草などのアイテムがある時に消費してしまいましょう。
ただし甘草はポーションの材料で結構貴重なので無駄遣いには注意。
奇襲攻撃を有効活用
The wild darknessはこちらに気づいていないモンスターに攻撃すると奇襲ダメージで大ダメージを与えることができます。
モンスターの頭上に「!」マークが出ると敵に気づかれた状態なのですが、その前に攻撃すると奇襲ダメージが入ります。
奇襲ダメージを一番出しやすいのは投擲や弓矢による遠距離攻撃です。
気づかれる前に一発くらわすだけでかなり有利に先頭を進めることができます。
頭上に「?」と出ているときはこちらに気づきそうな状態で次のターンに「!」に変わるので、「?」が出たときはその場で遠距離攻撃を加えましょう。
魔法の連続使用に関して
The wild darknessは魔法を連続して使用するとMPのゲージが赤くなりその状態で魔法を使うと高確率で暴発して場合によっては即死します。
この連続使用の制限は実は装備によるところが大きく、戦士系の装備だと光の浄化を1回使っただけでしばらくゲージが赤くなりますが、修道服など魔法系の装備をしていると連続使用できるようになります。
The wild darknessは基本、1戦闘ごとに魔法で回復することになるので、鎧よりも魔法の服の方が重要性が高いと言えます。
おすすめの魔法
魔法書は、ランダムに選択された3つの中から好きな魔法を覚えることができるのですが効果によって3つのレベルに分けられています。
しかしながらレベル1とかでも使える魔法があるので、必ずしもレベル3がいいというわけではありません。
覚えれる魔法は使用前にわかるのでめぼしい魔法がなければ、ショップの交換用に回しても良いかもしれません。
The wild darknessで特に優先度が高い魔法としては以下の3種が挙げられます。
光の浄化
召喚魔法
テレポート
光の浄化
光の浄化は回復魔法になります。
回復と同時に自分にかかっている毒などの状態異常を回復させて、相手にかかってるバフ効果を打ち消すことができる万能魔法です。
死んだら終わりのこのゲームにおいては最優先で取得すべき魔法です。
レベルが上がると回復量も増えるので積極的にレベルを上げていきましょう。
召喚魔法
この召喚魔法はThe wild darknessで中盤以降の攻略で最重要魔法だと私は考えています。
The wild darknessの召喚魔法はファイヤーサーバントとシャドウサーバントのに種類があります。
一度使ったことある方は、攻撃力低いし数ターンで消えるしMPの消費の割に大したことない魔法と感じたかもしれません。
魔法のレベルが上がると召喚ターン数が伸びるので結果的にMPの消費が抑えられて使い勝手が良くなります。
召喚魔法はダメージソース以外にこのような使い方ができます。
ファイヤーサーバントは火傷効果
シャドーサーバントは暗闇?効果
タンジョンで新しい部屋に入るときに先行させて偵察
ダンジョンの通路で使えば壁にしながら遠距離攻撃や緊急避難
消えたときになぜか結構な量の経験値が入る
壁や偵察ような使い方は皆さん思いつくかもしれませんが、実はほとんどのボスをノーダメ撃破できるとんでもない裏技がThe wild darknessの召喚魔法には存在しています。
ゲームバランスが崩壊する裏技なので別記事で解説します。
興味がある方は見てみてください。
テレポート
テレポートはその名の通り瞬間的に指定した近くのマスにワープする魔法です。
モンスターに囲まれたときには非常に重宝するので、上記二つよりは優先度は低いですが生存率を上げるために覚えておいて損はありません。
また、裏技っぽいテクニックにはなるのですがショベルや、ダイナマイトや、黒ピッケルなどで塞がれているエリアもテレポートを使えば飛び越えることができます。
中盤以降は使うことはないですが知っておくと便利です。
ちなみに、最初のダンジョンでテレポートかショベルを手に入れると光の遺跡Ⅰより先にⅡを開放することができますが、Ⅰで開放される建造物が全てすっ飛ばされるので詰みます。
絶対に逃げないといけない敵
The wild darknessには序盤では太刀打ちできない敵がいます。
特に熊とデカイ狼やサーバルは見かけたら全力で逃げてください。
また、影のモンスターがめちゃくちゃ強いと感じることがあるかと思いますがおそらく明かりがないせいです。
焚き火や松明によって弱体化できます。
中盤以降で強い敵としては、魚が鬼のように強いです。
レベル50ぐらいでも水辺から離れて遠距離攻撃しないと死にます。
交換商人について
The wild darknessはドロップ以外にアイテムを手に入れる手段として、アイテムの交換商人を使う方法があります。
序盤ですとアイテムも少ないのでなかなか交換できませんが中盤以降は積極的に利用していきましょう。
商人はThe wild darknessの世界に数人存在していて、それぞれが装備、食べ物、鉱物、特殊素材など専門分野を持っています。
最重要なのは食べ物を交換してくれる商人です。
交換したらすぐに別の食べ物を補充してくれるので、食糧難に陥ったら一気に交換しましょう。
鉱物の商人はスチールや黒鋳鉄やミスリルなどどうしても素材が集まらないときに利用すると良いです。
また、料理や金属や肉料理などの名前がついてるのでそれを交換に提示すると他のアイテムよりもいい条件で交換してくれます。
料理は回復量の低いサラダなどを、金属は木の盾や使わない装備品などを、肉料理は汚染された物を焼いたやつを交換に出すと良いです。
マナに関して
マナの塊や塵は貴重なアイテムっぽいですが、実は簡単に手に入れる方法があります。
装備を分解したときに一定確率でマナの塵を入手できるのです。
つまりコストの低い装備を分解し続ければ、マナに関して困らなくなります。
一番コストの低い装備は枝1本で作れる荒っぽい杖なので実質無限に手に入るということです。
ちなみに、+1とかの杖だけ残して武器の強化に回せば無限に強化も可能です。
暑さと寒さに関して
The wild darknessはマップに暑さと寒さの概念があり、温度が極端に高い状態や低い状態が続くとダメージを受けたり病気になったりします。
特に寒い状態で寝ると一定確率で即死します。
対策としては装備で補うしかないのですが、装備製作書の引きが弱いと温度大柵がままならなくなります。
そんな場合は温かいポーションや冷たいポーションなどを使って対処しましょう。
また、寒い地域では夜ではなく気温の高い昼間に寝るようにすると死亡リスクが抑えられます。
ちなみに寒冷地から帰ってきて18度の拠点の家で寝たら1度死にましたので、寒冷地から戻ってきたら少しうろうろして体温を戻してから寝ましょう。