みなさん、流行語ってどうやって生み出されてるか知っていますか?
一昔前だと、芸能人や政治家などの著名人の発言などがメディアなどで拡散されることで認知度が上がり流行語となっていきます。
しかし最近ですと自分たちで流行語を作ることだって可能です。
今回は、もしかしたらあなたが流行語を作れるかもしれないという話をしていきたいと思います。
ネットから流行語が生まれる時代
最近はネットから流行語が生まれることが非常に多いです。
特に「草」みたいなネットスラング(いわゆる2ちゃん用語)から流行語になるパターンをよく見受けます。
このような流行語は誰が使い始めたかわからないけどいつの間にかはやった感じですが、これを狙ってはやらせることができたらあなた自身が流行語の生みの親になることだって可能です。
流行語を自分で生み出す
流行語を自分で生み出すと言えば難しいかもしれませんが、造語をいっぱい作ってそれの一つでもバズってくれればいいのです。
私は他でパパ活についてのブログを運営しているのですが、そこでいくつかの言葉を作って1年が経ったのでその結果をお話ししていきたいと思います。
パパ活プロデューサー
ブログのタイトルにもしたのですが「パパ活プロデューサー」という言葉を作りブログでのアドバイザー的なキャラで運用しました。
肩書きとして使えるワードなのでSNSのアカウントなどに使うこともできます。
実際に「パパ活プロデューサー」で検索してみると検索結果は1位になっているので、いつかパパ活に関する取材などが来た時にパパ活プロデューサーとして登場できる時が来るかもしれません。
パパハラ
パパハラというのは「パパのハラスメント」を短縮した言葉で、パパ活男性がお小遣いをあげているからパパ活女子に何をやってもいいだろうと思って行われるハラスメント行動を指します。
この言葉はパワハラなどをはじめとしたハラスメント問題に併せて紹介されることを狙って作りました。
検索結果としては「パワハラ」の打ち間違いと認識されますが、パパハラでちゃんと検索すると検索結果は1位です。
このワードに関してはいくつかのブログなどで紹介もされ、若干認識されるワードとなりました。
セチケット
この言葉は恋愛系のブログ書いてた時に「セックスのエチケット」の略語として作りました。
異性のアンダーヘアーのお手入れとか、口臭とか、爪のお手入れとかが気になってもなかなかいいづらいですよね?
SNSで共感ネタとしてバズらないかなと思ってます。
SEO的にはプロ野球セリーグのチケットが強すぎて勝てる気がしませんでした。
作ったワードは使って認知させることが大事
せっかく作った新語はSNSなどで積極的に使ってバズるようにタネを蒔いていきましょう。
バズらせるためにも覚えやすく語呂のいい言葉で、議論がしやすい話題にするとよりバズりやすくなると思います。
正直、広告代理店のように予算使ってバズらせるわけではないので流行ればラッキーぐらいのことではありますが、ブログ書くときはそういったことを意識して書くと思わぬ結果を生み出すかもしれません。
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