女性でオンラインサロンに入ろうと思っている方でどうやってサロンを選んだらいいかわからない方にぜひ知っておいて欲しい5つのポイントをお話ししていきます。
女性のオンラインサロン選びのポイント1:女性専用は地雷が多く危険
よく「女性限定」を強く推しているオンラインサロンを見かけますが、女性限定にする意味があるサロンなのかということをよく考えてください。
私は「美容・整形」「パパ活女子」の女性限定のオンラインサロンを運営していますが、これはサロンの性質上女性だけでないと成り立たないから女性限定にしています。
他のジャンルで言えば、育児と仕事の両立のような女性が必然的に多くなるジャンル、うつなどのメンタル的な異性がいるとトークがしづらいジャンル、女性のSNS運営塾みたいなあえてジャンル特化しているものなどなら女性限定にする意味はあります。
しかし、ビジネス系のジャンルなどでは女性限定にする意味はありません。
もちろん、女性限定に特化させる意味をしっかりと説明できているサロンなら問題ないのですが漠然と女性限定と言っているサロンはサロンオーナーがサロンの目的を明確に設定できていない可能性があります。
女性のオンラインサロン選びのポイント2:運営期間は長いほうがいい
オンラインサロン運営機関は長いものを選びましょう。
運営期間が長い=長期的に良質なコンテンツを提供し続けて不満による離脱が少ないサロンである可能性が高いです。
新しいサロンですとサロンオーナーにそもそも運営のスキルがなく、コンテンツが充実していなかったりサロンメンバーがまとまらない事例が非常に多いです。
そういうサロンに限って目先のお金に走り月会費はしっかりと取っているのですが、きちんと運営できるようになってから会費を取るべきですね。
女性のオンラインサロン選びのポイント3:コンテンツの内容は自分に合っているか?
オンラインサロンはサロンオーナーが広告塔になっていることが多くその人が目的でサロンに入ろうとする人がいるかもしれませんが、よくサロンのコンテンツを見てください。
あなたがサロンに求めるものはなんですか?
そのオーナーが好きだから参加したいのでしたらまぁ問題はないのですが、サロンテーマのプロ向けの情報が欲しいのに初心者向け情報しか飛び交わないサロンに入って得られるものは少ないですし、東京に住んでるのにサロンのオフ会が大阪ばかりで開催されているならサロンのコンテンツを十分に活かすことができませんよね?
オンラインサロンという流行りの物だからとりあえずやってみようと思ってる方は今一度自分はサロンで何を得たいのか?ということを考え直してみると、自分にあったサロンが見つかるかと思います。
女性のオンラインサロン選びのポイント4:迷うなら複数同時に入るのもあり
もしいくつか入りたいと思ったサロンがあるなら、いくつか同時に入ってしまばいいのです。
オンラインサロンはクローズドな場で濃い情報が得られることは魅力的なのですが、外部からの情報が遮断されるためそこだけを自分の世界にしてしまうと井の中の蛙になってしまいます。
なので、無料サロンや有料サロン、オーナー主体のサロンや共通の目標を持ったチームのようなサロンなど色々なジャンルのサロンに参加して自分にふさわしいサロンを見つけるのが良いかと思います。
女性のオンラインサロン選びのポイント5:サロンオーナーの女癖が悪くないか
オンラインサロンオーナーというのはサロンオーナーが神みたいな存在になりがちです。
そんな立場を利用して女性に手を出しまくってる噂が絶えないサロンオーナーやツイッター界隈のネット系のビジネスやってる有名人はかなりいます。
別に遊ばれてもいいと思うなら止めませんが、それが原因で男性不信になってしまう人もいるので注意しましょう。
ネットやSNSなどでサロンオーナーをエゴサーチすれば噂なんていくらでも出てきます。
中にはデマも当然ありますので鵜呑みにしてはいけませんが、参考にはなるかと思います。