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香港で亀ゼリーを食べるならここ!でも後悔はしちゃダメよ?

香港の街中を歩いてると友人が突然「あ!亀ゼリー!」と叫んだのですがその時僕は亀ゼリーっていうものを全く知らなくて、わけわからないままお店に入りましたが・・・

亀ゼリーは香港の健康デザート

亀ゼリーとは“龜苓膏(グワイリンゴウ)”と現地では呼ばれていて、昔から食べられてる漢方のスイーツです。亀というのは文字通り亀のことで、亀のお腹の甲羅を粉末にしたものが入っています。効能としては解熱効果やニキビに効くらしいので、夏バテ防止やニキビ予防に効果があるんじゃないでしょうか?

香港に行けばいろんなところで食べれる

亀ゼリー自体は地元の人が食べるおやつなのでそこら中で食べれるところがあります。僕たちが言ったのは共和同という昔からある老舗のお店です。

その味は例えがたし・・・

亀と言われて味が全く想像できませんが、見た目はコーヒーゼリーみたいな感じで冷やして出てきてシロップも添えられてて美味しそうですが、口に含むと苦いようななんとも言えない味で好き嫌い分かれると思います。共和同では400円ぐらいででかいマグカップぐらいの器に入ってるので、初めて食べる人はまずは一つをシェアするのがオススメです。僕たちは一個ずつ頼んで言い出しっぺの連れが食べれなくて僕が食べ切る羽目になりました。

悪い書き方をしてしまいましたが、良薬口に苦しで漢方の本場中国で長く親しまれてる食べ物なので健康には良さそうです。また、メインストリート歩けば華やかな最新スイーツのお店が立ち並んでる中でこういったお店が残ってるということは本物なのでしょう

この味を友人に伝えたいなら通販で買えます

あの独特な味を表現するのはなかなか難しいです。もはや食べてもらうしかありませんので日本で手に入れたい方は中華街とか通販で買うのがオススメです。