ライバー

イチナナ(17LIVE)で危険な目に遭わないための安全管理術

ユウトPです。

イチナナ(17LIVE)をはじめとしたライバーという働き方に憧れる方も多くいると思います。

しかし、顔を出して活動する以上リスク管理をしっかりしないと危険な目に遭うリスクも当然遭います。

今回はイチナナ(17LIVE)で危険な目に合わないためにも自演位できる対策についてお話ししていきたいと思います。

配信中に注意すべきこと

イチナナ(17LIVE)だけではないですが配信中にうっかり個人情報を漏らさないように注意しましょう。

配信前には背景や使う小道具などで特定される情報が入っていないか確認した上で配信を始めると良いです。

リスナーさんと親近感を産むために、住んでいるところなどをいうのも悪くはないのですが町単位までわかる情報を出してしまうと特定のリスクが高まります。

自宅だとそこまで心配することはないのですが外で配信するときは注意しなければあっという間にどこに住んでると特定されてしまいます。

ライバーのSNS管理

イチナナ(17LIVE)はオフ会のイベントなどをすることも認めていますが、この時の距離感を見誤ってる方がいます。

ライバーさんでリアルな友達との交流もあるプライベートのSNSアカウントを公開してる方がいますがこれは非常に危険です。

気づかないうちに自宅がわかるようなプラベート情報を発信してしまったりタグ付けなどにより友人経由でプライベート情報が漏れてしまうことがあります。

なので、プロフにSNSを載せる場合は必ずプライベートのSNSではなくライバーとしての活動用のSNSアカウントを作るようにしましょう。

写真を掲載する際は、看板やお店の情報などから住所が特定されないように投稿ボタンを押す前に今一度確認するようにしましょう。

また、プライベートのアカウントとライバー用のアカウントでアップする画像は同じものを使わないようにしましょう。

特定する気が無くても「あれ?この画像見たことがあるぞ」と思われて特定されることがあります。

配信以外でのファンとの絡み

イチナナ(17LIVE)のファンとの交流は大事ですが密すぎる交流もストーカーなどの問題になりかねないので、二人きりで会うなどは絶対にないようにしましょう。

二人きりで会ったりすると危険なのはもちろんなのですが他のファンがそのことを知ればあなたのファンを辞めてしまうことは間違いありません。

また、インスタなどのSNSアカウントをイチナナ(17LIVE)に掲載しているとDMでリスナーさんからメッセージが来ることがあります。

普通に応援してくれる分にはいいのですが、リアルで会いませんかと誘ってきたり中にはギフトいっぱい投げるから会おうなんて持ちかけてくる人もいます。

普通にお茶をするぐらいならいいのですが中には体の関係を求めてくるような危険な人もいるということを知っておいてください。

人気アイドルとかですとリプやDMは返しませんとはじめからプロフに書いてたりするので真似してみるといいかも知れません。

ファンとメッセージのやり取りはしてもいいけど全員との交流は無理だという場合は有料のオンラインサロン型ファンクラブを運営すると良いかもしれません。

ファンビジネスの新しい形オンラインサロン式ファンクラブとは?

他人から恨みを買うような配信はしない

イチナナ(17LIVE)をはじめとするライバーはいわゆるアイドルのようなファンビジネスです。

ファンであるリスナーたちは、自分に振り向いて欲しいために競い合ってギフトをしてくれたりします。

そのギフトがあなたの収入にもなるので多いに越したことはないですが、加熱しすぎた場合はコントロールすることも大事です。

特にたくさんギフトしたのだからもっと絡んでくれとか常に求めてくるリスナーはストーカーなどの危険な存在になりかねないの扱いに注意が必要です。

また、ギフトが多いリスナーほどサービスをするのも当然ではあると思うのですがギフト少ないユーザーさんにもきちんと感謝の気持ちを伝えましょう。

あと、他のライバーさんやリスナーさんの悪口は絶対に言ってはいけません。

壁に耳あり障子に目ありという言葉があるようにどこで誰が見ているかわかりませんしその悪口が元で思わぬ炎上騒ぎになることだってあります。

 

ファンと近い関係になりやすいライバーはプライバシー管理が非常にシビアです。

隠しすぎてもファンはつかないですしオープンすぎても危険が生まれます。

その辺のリスク管理をしっかりとおこない安全に配信活動ができるようになりましょう。