ライバー

イチナナ(17LIVE)で初心者ライバーが押さえておきたい専門用語集

ユウトPです。

ライバーをするなら外すことができない配信プラットフォームイチナナ(17LIVE)ですが、イチナナ独自の文化や機能などもあります。

今回はイチナナ(17LIVE)をやる上で必ず押さえておかなければいけない専門用語などをまとめてみましたので参考にしてみてください。

ギフト

イチナナ(17LIVE)でライバーとして稼ぐ上で重要なのがギフトです。

ギフトといってもネット上のデータなので実際のものとかではありませんが、ギフトの金額の一部がライバーの報酬となるため多くのギフトをもらうことがライバーで稼ぐ上で重要なのです。

そもそもリスナーはなぜギフトを贈るのかと言いますと、応援してるライバーさんが喜ぶ顔を見たいからです。

なので、ギフトをもらった際はきちんと名前を読み上げてお礼を言ってリアクションしてあげてください。

その喜んでる様子を見て他の人も応援したくなるのです。

ギフトに関しては様々なものがあるのでここでは説明しませんが、高額なギフトはどんなものかをしっかりと把握しておいてもし頂いた時はしっかりとリアクションしてください。

イベント

イチナナは様々なイベントに参加することでリスナーさんにポイント(投げ銭)してもらうことを促すことができます。

イベントで優勝することができれば立派な肩書きになるのはもちろん、イチナナ主催のイベント参加やモデルのお仕事をゲットするチャンスもあります。

イベントで特に押さえておいて欲しいのが「新人ライバーの進撃」というイベントです。

その名の通り新人ライバーの登竜門的イベントなのでここで上位に入賞することができればその後の活動もしやすくなります。

このイベントには参加条件があって、一つは「レベルが30以下」もう一つが「指定のギフトをリスナーからプレゼントしてもらう」というものになります。

リスナーさんも進撃イベントはもちろん知ってるので、進撃イベント出たいからプレゼントして欲しいとしっかりおねだりしてもらうようにしましょう。

Poke(ポーク)

イチナナ独自の文化で、つっつくという意味だそうです。

ツイッターやインスタの「いいね」のように挨拶がわりに使えるのですが、ポイントとして最初のPokeはライバーからリスナーにしかできないという点です。

リスナーはライバーからPokeされることで初めてPokeを返すことができます。

視聴者がまだ少ない時は積極的に新しく見に来たリスナーに「〇〇さん来てくれてありがとうございます♪」と言いつつPokeするとコミュニケーションが取れます

よくPokeのことを「ポケ」と言ってる初心者ライバーを見かけますが注意しましょう。

推しマーク

イチナナ(17LIVE)では自分のことを表す絵文字を推しマークと言います。

ライバーの名前やプロフ見ると絵文字入ってる方がいますがそれが推しマークです。

絵文字ひとつだとかぶるんで2個繋げて推しマークにしましょう。

ガーディアン

イチナナ(17LIVE)にはガーディアンという制度があってどういうものかと言いますと、一番太いファンで1ライバーに1人しかなることができない貴重なポジションです。

ガーディアンのなり方はガーディアンの権利を入札で買う形になります。

このオークションで見事落札することができればガーディアンになれます。

ガーディアンの特典としてガーディアンになったライバーの配信でとにかく目立てるということです。

ライバーの配信中に入室すると派手なエフェクトが発生してライバーはもちろんですがその配信を見てる他の視聴者にも一目置かれます。

また、コメントもかなり目立つようになり推しのライバーと密なコミュニケーションをとることができます。

ガーディアンというのはそのライバーのナンバーワンのファンである証明でありその権利をオークションすることでより多くのお金を生んでくれるので、ガーディアンになればすごいメリットがあるということを配信中から常に意識させることが稼ぐ上でも大事になってきます。

アーミー

イチナナ(17LIVE)にはガーディアンとは別にアーミーというファンの組織が存在しており軍隊に見立てて「大佐」「中佐」「少佐」「軍曹」の4つの階級があります。

これらの階級に着く権利を月額課金によって購入することができるのです。

1ヶ月あたりの値段は

大佐 188000円

中佐 37500円

少佐 18800円

軍曹 3750円

ガーディアンのようにアーミーだけが使える限定機能や、ライバー主催のアーミー限定のオフ会参加権などを独自に設定してる場合もあります。

アーミーを安定して獲得できれば収入にも安定感が生まれるのでいかにアーミーを作れるかがイチナナで稼ぐ鍵です。

 

この他にも様々な独自文化などもあったりしますが、配信していれば自然と覚えれますのでまずは上記の専門用語を覚えて配信に挑むようにしましょう。