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コミュニティ初月23名集まったときの「告知文」全公開

コミュニティ初月23名集まったときの「告知文」全公開

フック

月額¥10,000のコミュニティに、広告費ゼロで初月23名。決済率78%。

使った告知文・LP・LINE配信文を、全部公開する。


結論3箇条

決済率78%を支えた文章設計の3つの核。

  • 「3年メディア」の積み上げを、告知文で要約する
  • 「対象外の人」を冒頭で明確に断る
  • 「申し込まないと損する理由」より「いま動かない理由を潰す」

文章テクニックではなく、事前の信頼の積み上げが決済率を作る。


この記事を書く理由

コミュニティ立ち上げで詰まる人の99%は、「告知文の書き方」に苦戦する。

  • 何文字書けばいいか
  • どんな構造で書けばいいか
  • 値段はどう伝えるか

これらは技術的な問いだが、答えは構造の中にある。
僕が初月23名を集めた告知文の全文と、その背景にある設計思想を残しておく。

「自分のコミュニティを立ち上げたい」と思っている人にとって、再利用可能な型になる。


本文ストーリー

告知文の全体構造

僕が使った告知文は、8セクションで構成されている。

  1. 冒頭フック(誰のためのコミュニティか)
  2. 対象外の人を断る
  3. このコミュニティで何が起きるか(3つだけ)
  4. 自分の3年の積み上げ
  5. 過去のコンサル生事例
  6. 価格と理由
  7. 申し込み方法(迷わせない)
  8. よくある質問(不安を潰す)

各セクション、だいたい200〜400字。
合計2,500〜3,000字の中編。

1. 冒頭フック:「誰のためか」を3行で

冒頭は、「これはあなたのためのコミュニティかどうか」を3行で判定させる。

実際の冒頭:

このコミュニティは、副業3ヶ月以上経験あり、
月10〜30万で停滞している会社員副業勢のための場所です。

完全初心者の方、月100万を超えている方には、
別の場所をおすすめします。

ここで対象外の人を最初に振り落とす
「全員に来てほしい」と書くと、誰にも刺さらない。

2. 対象外の人を明確に断る

冒頭の後、改めて対象外を3パターン明示する。

このコミュニティは、以下の方には合いません。

・副業を始めたばかりで、まだ月3万に届いていない方
 → 基礎情報はChatGPTで取れる時代です。先にそれを使ってください。

・「楽に稼げる方法」を求めている方
 → ここでは、地味に積み上げる方法しか語りません。

・「コンサルとして全部教えてほしい」方
 → ここはコミュニティで、相互に学ぶ場所です。
  1on1コンサルが必要なら、別途ご相談ください。

「来ないでください」を明示することで、残った読者が「これは自分のためだ」と確信する。

3. このコミュニティで何が起きるかを3つに絞る

「何ができるか」を全部書こうとすると、長くなって伝わらない。
3つに絞るのがコツ。

このコミュニティで起きることは、3つだけです。

1. 月2回のZoom勉強会で、停滞からの抜け方を共有
  各回90分、テーマは会員リクエストから決定
2. Slackで質問対応/伴走者と仲間からのフィードバック
  平日24時間以内に必ず返信
3. 過去3年の独自データ・テンプレへのアクセス
  月次レポート、コンサル生追跡、判断ログ

各項目に具体的な数字を入れる(90分、24時間、3年)。
抽象的な約束を避けることで、信頼性が上がる。

4. 自分の3年の積み上げを「証明」として書く

ここが最も差別化になる部分だ。
自分の独自データを、簡潔に提示する。

私は3年間、3事業を並走しながら、月収¥620万→¥740万に押し上げました。

・ブログ記事60本(このメディアで全公開)
・X投稿2,800本(@yuto196701)
・コンサル生30名の伴走(2024〜2026)
・月次レポート36ヶ月分の数字公開

これら全てを、このコミュニティの会員と共有します。

数字を出さないと、信頼性が一気に落ちる。
生数字を出すことが、3年メディアの積み上げの最大の武器になる。

5. 過去のコンサル生事例

事例を3パターンだけ紹介する。

過去のコンサル生で、3年で次の成長を遂げた方がいます。

・会社員のまま月20万を作った人
 → 平日2h/休日4hのAIワークフロー全公開
・主婦から月80万、副業ではなく事業として独立
 → 11年の本業経験を「事業設計」に翻訳
・半年で月3万→月50万に届いた会社員
 → 最初の3週間でやった3つの転換

これらは全て、ブログで本人の許可を得て公開しています。

過去事例をブログで読める形にしておくことで、「言ってるだけ」感を消す。
事例記事のリンクを必ず添える。

6. 価格と「なぜこの価格か」の理由

価格は理由とセットで書く。

月額:¥10,000(税込)

なぜ¥10,000かというと:
・¥3,000未満だと、参加者の真剣度が落ちる
・¥30,000以上だと、会社員副業層には決済ハードルが高い
・¥10,000は「飲み会1回分」と捉えられる、行動できる価格

「迷ってる飲み会1回」を、このコミュニティに替える。
これが私の提案です。

価格そのものより、「価格設定の根拠」を語ることで、
「適切な価格設定をしている人だ」という信頼が生まれる。

7. 申し込み方法は「迷わせない」

申し込みフォームは、1つだけ提示する。
複数の選択肢を出すと、迷って離脱する。

こちらから申し込みください。
[ボタン:申し込む(月¥10,000)]

決済はクレジットカードのみ。
申し込み後、24時間以内にSlack招待リンクをお送りします。

短く、明確に。これだけでいい。

8. よくある質問で不安を潰す

最後に、事前に予測できる不安を5つだけ潰す。

Q. 解約はいつでもできますか?
A. はい、Slackから「来月解約」とメンションするだけで完了します。
   違約金などはありません。

Q. 月2回のZoomに毎回参加しないとダメですか?
A. 参加は任意です。録画と要約はSlackに共有します。

Q. 質問は何回まで可能ですか?
A. 上限なしです。月50件投げる方もいれば、ROM専の方もいます。

Q. 入会後にミスマッチを感じたら?
A. 1ヶ月以内なら全額返金します。3ヶ月以上経った後の解約は通常解約のみ。

Q. 過去のコンサル生のように成果が出なかったら?
A. 成果は個人差があります。動かない人には、何も起きません。
   このコミュニティは「動く人」のための場所です。

5つを越えると読まれない。
3〜5つに絞る。

文章テクニックではなく「3年の積み上げ」が決済率を作る

ここまで読んで、「文章テクニックの話だ」と思うかもしれない。
ただ、本質は違う。

この告知文が機能したのは、3年メディアの積み上げがあったからだ。
3年間ブログ・X・LINEで発信し、独自データを公開し続けた結果として、読者が「この人を信頼している」状態にあった。

その状態の読者に、「迷わずに決められる文章」を渡すことが、告知文の役割だ。

文章だけ磨いても、3年の積み上げがなければ、決済率は10%にもならない。
逆に、3年の積み上げがあれば、文章が多少粗くても決済率は60%を超える。


データ:告知文のパフォーマンス

指標
告知文の文字数約2,800字
LP閲覧者数312名
申し込みフォーム遷移者142名(46%)
決済完了者23名(フォーム遷移者の16%、閲覧者の7.4%)
申し込みフォーム→決済率78%
決済までの平均時間LP閲覧から3〜7日

3年メディア×明確な対象設計で、決済率78%が実現する。


今日からできるチェックリスト

  • [ ] 告知文の冒頭3行で「対象を絞る」設計をする
  • [ ] 「対象外の人」を3パターン明示する
  • [ ] 自分の独自データ(数字)を3つ以上盛り込む
  • [ ] 過去事例を3つ、ブログで読める形にしておく
  • [ ] 価格に「なぜこの価格か」の理由を添える

文章テクニックより、3年の積み上げが先。


まとめ&CTA

告知文の本質は、3年の積み上げを言語化することだ。

文章だけ磨いても、決済率は伸びない。
事前の信頼が、文章を機能させる土台になる。

このブログでは、コミュニティ運営・告知設計・LP最適化を、引き続き具体例で公開していく。
今後の運営状況も、月次レポートで全部出していく予定だ。

「自分のコミュニティを立ち上げたい」と考えている人に、再利用可能な型として残しておきたい。