オンラインサロン

他のオンラインサロンと差をつけれるコンテンツ事例7つ

オンラインサロンを運営していて困るのはサロンで提供するコンテンツです。

他のサロンと差別化するためにもあなたのサロンならではのコンテンツを用意しなければなりません。

今回はオンラインサロンで提供できるコンテンツの事例などを解説していきます。

オンラインサロンコンテンツ1:オフ会

オフ会といいましても色々なものがありますが、お勉強系のサロンなら勉強会やセミナー、趣味系のサロンならテーマのイベントや飲み会などだと思います。

私が運営するパパ活女子情報交換サロンで実際にやったのは、「月100万稼ぐためのパパ活女子セミナー」「パパ活アプリで使えるプロフの撮影会」「女子だらけのナイトプールオフ会」などです。

何かテーマを決めたオフ会は学びの間にもなりますがオフ会をする最大のメリットはメンバー同士の交流です。

サロンオーナーやメンバー同士の顔が見えづらいオンラインサロンなので、オフ会を通して交流することはサロン内の結束も高まります。

サロンオーナー自身を知っってもらうことももちろんなのですが、オフ会をすることでサロンメンバー同士の横のつながりが生まれその後のサロン内でも交流が生まれやすくなりサロン内の交流が活性化するのです。

企画の段階から積極的にメンバーに意見を出してもらうなどして交流させることでその効果を最大限に発揮することができます。

注意しなければいけないのは、オフ会に参加できなかったメンバーが疎外感を感じないような配慮が必要だということです。

セミナーとかはオンライン中継や動画に撮ったり文字起こししてブログ記事にしてサロン内で見れるようにしましょう。

オンラインサロンコンテンツ2:ライブ配信

ライブ配信は文字よりも伝えれる情報量が多くオススメという理由もあるのですが、サロンオーナーが顔を出して話をすることでサロンメンバーにより身近に感じてもらうことができる効果もあります。

テーマを決めてオーナーが実演したり話をしたり、配信しながら質問を受け付けてその質問に答えていったり、後述するゲストを呼んでの対談など様々なスタイルが考えれるのでこれに関してはライブ配信で成功している例などを見ながら取り入れれることをやっていくと良いかと思います。

これに関しても、リアルタイムで見れないサロンメンバーへの配慮として録画して後ほど観れるようにしてあげると良いかと思います。

オンラインサロンコンテンツ3:サロン内公開コンサル

オンラインサロン内でできるコンテンツとしては一番気軽にできるものがこのサロン内公開コンサルです。

特にサロンを始めたばかりの頃はサロンメンバーたちも何を話したらいいかわからないしオーナーに気軽に質問したらいいのかということもわからないのでトークの活性化の手段としても非常に有効なコンテンツです。

いきなり「質問ありますか〜?」って言っても反応しづらいので、サロンメンバーに個別で連絡して「何か悩みとか相談ないですか?」という流れで話を引き出してそれを「すごくいい質問だったので、サロンのメンバーに共有してあげたいのですがよろしいですか?」ともちかければ相談乗ってもらったお礼に協力してくれます。

一度前例さえ作れれば、あとはメンバーが自然と質問できるサロン内の文化となりトークの活性化にもつながります。

オンラインサロンコンテンツ4:限定記事や動画

サロン内でしか見ることができない限定記事や動画を用意することでサロン内の付加価値を高めることができます。

コンテンツ自体は一から作らなくても、サロン内の会話で有益だったものをまとめたりするアーカイブ的な記事でも十分需要があります。

一点注意しないといけないのは、他の有料メルマガなどのコンテンツを流用したりするとそれがバレた時にサロンの信頼を下げてしまうのでそのサロンでしか使わないオリジナルコンテンツを用意するようにしましょう。

オンラインサロンコンテンツ5:会員インタビュー

サロンメンバーの中にサロンテーマの第一人者がいたらサロン内での対談企画を持ちかけると有益な会話ができます。

インタビューを通じてそのメンバーの信用を高めることで、その人もサロン内で先生役のポジションを確立することができサロンの活性化はもちろんオーナーの負担軽減にもつながります。

また、サロンの情報によって成長できたメンバーに対するインタビューも有益なコンテンツになります。

サロンメンバーの成功のわかりやすいモデルケースとして新規メンバーにアピールしやすいコンテンツです。

メンバーにインタビューする際は事前に個別で打ち合わせをして、こういうところをアピールして欲しいなどといったことを打ち合わせしておくとよりサロンオーナーがすごいということを印象付けることができます。

オンラインサロンコンテンツ6:ゲスト対談

サロンのテーマの専門家をゲストとして呼んでサロン内のトークやライブ配信で対談することにより、サロンオーナーの知識に頼りがちなサロン運営に新しい風を吹き込ませることができます。

また、こんなすごい人と対談することができるんだとメンバーに思わせるといった効果も狙います。

オンラインサロンコンテンツ7:サロンメンバーで作り上げるイベントや創作物

堀江貴文さんのオンランサロンで積極的に行われているコンテンツで、サロンメンバー同士で共同で作り上げる創作物やイベントはサロンメンバー同士の交流の活性化を図れます。

しかしこう一体サロン内で労働させるという行為は、外部のアンチから宗教とかやりがい搾取などといわれて炎上することもあるので、内容はしっかりと精査して企画するようにしましょう。

また、利益などが出た場合にもめないためにもあらかじめ取り分などの条件を決めてからスタートさせるようにすることをお勧めいたします。

まとめ

サロンによってコンテンツの形は無限大です。

サロンオーナーはメンバーの需要を満たせるコンテンツを提供することができれば安定したサロン運営をすることができます。