日本でチャットアプリといえばLINEがぱっと頭に浮かびますがベトナムではzaloというアプリがポピュラーです。
ここではzaloの使い方や特徴、日本語化などについてお話ししたいと思います。
さらに、zaloのご近所検索機能(nearby)を使ってベトナム美女と出会ってみたのでそちらも紹介いたします。
zaloの特徴

もともとベトナムではLINEや中国のwechatが人気だったのですが2014年ごろからzaloが急速に伸びてきてシェアを勝ち取っています。
LINEとzaloの大きな違いとしてご近所さん検索機能(nearby)があります。
この機能を使えば近くにいる人の一覧が出てきて仲良く慣れそうな人にメッセージを送ることだってできます。
僕は実際に登録してベトナム語で「日本人です仲良くしてください」とプロフに書いていただけで、あっという間に10数人のベトナム人から連絡が来ました。
zaloアプリのダウンロードとインストール
ベトナム人の友達を作るなら必須アプリのzaloですがベトナム語での登録が少々厄介なので登録から英語化の流れを説明していきます
アプリは普通にインストールできると思いますので割愛します。
登録ですが最初はこの画面になると思います。
アカウント作成を押すと下記のような画面になりますベトナム語で書いてますが、なんとなく日本の登録画面と似ているので適当にやっても登録できます。
zaloの登録画面

電話番号認証が必要なので、自分の電話番号を入れてください。
もちろん日本のケータイ番号でも登録できるのでその場合は国番号を変更してください。
SMSで番号がくるのでその番号を使って登録すれば完了です。
zaloは日本語対応してないので英語化しましょう
ログインしてみるとベトナム語でわけがわからないと思うので英語化しましょう。
残念ながら日本語は2016年1月の時点では未対応です。
画面右下の Them(More)をタップしてください。
そうすると設定画面っぽいところにいくので中段の地球のマークをクリックしてください。
そうすると、英語の選択肢があるのでそれを選べばオッケーです。
これでベトナム人のカワイイ子とも仲良くなれる・・・かも。
zaloのnearbyを使ってベトナム美女をお持ち帰りしてみた
zaloを使っているとご近所検索機能(nearby)があることに気づきます。
「あなたの家に来てマッサージをしてあげます」という書き込みを目にしたり実際にお誘いがきたりします。
ちょっぴり会ってみたいけど、不安だという方のために実際に会ってみてどうなったのかレポートしたいと思います。
女の子の選定

女の子から連絡が来ることもありますが、待っていると時間がかるのでこちらからアプローチしましょう
どういう女の子がそういった出会いを求めているのかというと、一言の欄に「alone」とか「doc tan(独身)」「I want」みたいなこと書いてる子はほぼ間違いなくそういう子なのでメッセージを送ってみましょう。
ベトナム語に自信がないなら英語で一言書いてる女の子を狙うのが無難です。
どうしてもベトナム語で会話したいならおすすめは指さし会話帳です。
これを使えば、発音の難しいベトナム語でも単語を見せれば伝わります。
[itemlink post_id=”1225″]送るメッセージの内容ですが「Hi」とか「I’m Japanese」みたいな内容でいいです。そうすると返信が来るので、普通にやり取りをしましょう。
大体は向こうから早い段階で会いたいと言ってきますので、オッケーと言ってあげると「実は・・・」みたいな感じでお金の話をしてきます。
相場の話
ここからが重要な相場の話ですが、ハノイやホーチミンだとだいたい1万5千円〜2万円と言ってきますがこれは外国人価格です。
実際の相場は100万ドン(5〜6千円)ぐらいで可愛らしい子に会えますし運が良ければ50万ドンぐらいで遊んでくれる子もいます。
なので向こうが値段の話をしてきたときに、明らかに高ければ100万ドンぐらいを提示してダメなら他の子を当たるというのがいいと思います。
会う場所の決定
次に重要な会う場所に関してですが、自分の家に呼んでも構わないなら呼んでもいいと思います。ただし、夜10時以降は危険なので絶対に家に連れ込まないようにしましょう。
家に呼びたくない方はホテルやベトナム版ラブホのニャーギー(Nhà nghỉ)に行きましょう。
ニャーギーを嫌がる女の子もいるので注意してください。また、ニャーギーは現地人向けなのでまったくベトナム語ができないなら女の子にチェックインを任せた方がいいです。
待ち合わせ
待ち合わせですが、わかりやすい場所をグーグルマップのリンクを添えて送ってあげるのが無難です。
時間を指定しても大抵遅れるのでカフェとかで気長に待ちましょう。あとは会ってことをするだけですので頑張ってください。
病気とかは本当に危ないのでゴムなどは必ずしましょうね。
通信手段はSIMカードがおすすめ
ベトナムはどこでもwifi環境に困らないですが、万が一に備え自前で通信手段を用意する必要はあると思います。
一昔前のイメージだとwifiルーターを借りるイメージだったと思いますが、今おすすめなのはSIMカードです。
wifiルーターだと1日1000円ぐらいかかりますし500メガぐらいしか使えません。
しかし、SIMカードなら30日間100ギガ以上使えて500円ぐらいと破格です。
その上、使ってるスマホにSIMカードを挿すだけでほぼ使えるので簡単ですし、面倒な契約なども一切必要なくAmazonで購入するだけで最悪2日前ぐらいでもお急ぎ便で買えば間に合います。
いろんなタイプのSIMが出ているので一度値段を見て驚いてみてください。
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