ベトナムのあまり知られていない他にはない観光スポットホイアンのランタン祭り。
毎月旧暦の14日に開催されるホイアンのお祭りです。
ダナンに行くなら是非ここも行ってほしいので行き方や祭りのスケジュールをご案内いたします。
世界遺産のホイアンランタン祭り
世界遺産にも登録されているホイアンのランタン祭りです。
ランタン自体が美しいのももちろんなのですが、ホイアンの街並みとランタンの暖かい光がマッチしてより一層幻想的で美しく見えます。
【ホイアンのランタン祭り 2020年の日程】
1月 | 8日(水) | 7月 | 4日(土) |
---|---|---|---|
2月 | 7日(月) | 8月 | 3日(月) |
3月 | 7日(土) | 9月 | 1日(火)30日(水) |
4月 | 6日(月) | 10月 | 30日(金) |
5月 | 6日(水) | 11月 | 28日(土) |
6月 | 5日(金) | 12月 | 27日(日) |
※日程は変更する場合があるので必ず確認してください
毎月旧暦の14日に開催しているのですが旧暦と言われても日本人は馴染みがないと思いますので2020年のスケジュールを載せておきます
ホイアンってどこ?
ホイアンはベトナム中部の町で、こちらも最近注目度が高い人気観光スポットダナンからタクシーで1時間ほどです。
タクシー料金の目安はだいたい50万ドン(約2500円ぐらいです)
[itemlink post_id=”1180″]ランタン祭りが開催される場所は、ホイアン歴史保護地区です。
もう少し具体的に説明すると、縦に走るレロイ通り(Le Loi Street)。
日本橋を起点に東西に走るチャンフー通り(Tran Phu Street)とグエンティミンカイ通り(Nguyen Thi Minh Khai Street)、トゥボン川沿いのバクダン通り(Bach Dang Street)と、チャンフー通りとバクダン通りに挟まれているグエンタイホック通り(Nguyen Thai Hoc Street)となります。歴史保護地区の目抜き通りはチャンフー通りとバクダン通りなので、この2つの道は必ず押さえておきましょう。
どうやって楽しんだらいいの?
ランタン祭りの楽しみ方ですが、まずは歴史保護地区を一周してみましょう。
日本橋を拠点に、チャンフー通り(Tran Phu Street)、グエンタイホック通り(Nguyen Thai Hoc Street)、バクダン通り(Bach Dang Street)と歩きます。
日本橋に戻ってきたあとは、橋を渡ってグエンティミンカイ通り(Nguyen Thi Minh Khai Street)を歩き、迂回して再びバクダン通りに戻るコースがおすすめです。
バクダン通りにかかるアンホイ橋を渡った先には、ナイトマーケットも広がっています。
また、屋台だけでなくカルタや壺割りゲームなどの模擬店もありました。
ステージには日本の芸人さんも出ている時もあるそうです。
とにかく幻想的で美しいのでダナンに行く際は是非立ち寄ってください。
通信手段はSIMカードがおすすめ
ベトナムはどこでもwifi環境に困らないですが、万が一に備え自前で通信手段を用意する必要はあると思います。
一昔前のイメージだとwifiルーターを借りるイメージだったと思いますが、今おすすめなのはSIMカードです。
wifiルーターだと1日1000円ぐらいかかりますし500メガぐらいしか使えません。
しかし、SIMカードなら30日間100ギガ以上使えて500円ぐらいと破格です。
その上、使ってるスマホにSIMカードを挿すだけでほぼ使えるので簡単ですし、面倒な契約なども一切必要なくAmazonで購入するだけで最悪2日前ぐらいでもお急ぎ便で買えば間に合います。
いろんなタイプのSIMが出ているので一度値段を見て驚いてみてください。
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