フィリピン人がとても喜ぶお土産の一つとして日清のシーフードヌードルがあります。
ですがこの情報実はとても古くてこれを鵜呑みにするのはオススメしません。
なぜフィリピンジンがシーフドヌードルが好きなのか?
そして、シーフードヌードルは実はお土産でお勧めできないそのわけをお話ししていきたいと思います。
なぜ、シーフードヌードルが好きなのか?
そもそも、フィリピン人はなぜシーフードヌードルを愛するのでしょうか?
その理由は、シーフードヌードルの味がフィリピンの家庭料理シニガンによく似ているからだそうです。
シニガンとは日本でいう味噌汁のような各家庭で味の違うおふくろの味的な料理です。
シーフードヌードルにライムをしぼるとシニガンのような味になるそうです。
シーフードヌードルは最近世界で売られ始めた
[itemlink post_id=”1242″]意外かもしれませんが日清カップヌードルはしょうゆ味だけ世界で販売しあとは、タイのトムヤンクン味など各国独自の味付けをしたものを販売していてシーフードヌードルは扱っていませんでした。
しかし2016年5月シーフードヌードルも世界で販売すると発表がありました。このニュースに一番喜んだのはおそらくフィリピン人でしょう。
なので、シーフードヌードルはわざわざ日本から買っていかなくても、現地で手に入ります。
シーフードヌードルを持っていたら喜んでくれた!っていう人もいるかもしれませんが、フィリピン人は優しいのでオーバーに喜んでくれているだけですよ。
シーフードヌードルに変わるオススメのお土産とは?
ではシーフードヌードルに変わるフィリピン人が喜ぶお土産とはなんなのかについてお話ししていきたいと思います。
日清ラ王
同じカップ麺ですとラ王がオススメです。
フィリピン国内でもインスタントヌードルは多く出回りましたが、生麺タイプのワンランク上のラーメンはまだほぼないのと、上質なスープが気に入られます。
[itemlink post_id=”1243″] [itemlink post_id=”1244″]お菓子
お土産の定番お菓子ですが、フィリピン人はどういったお菓子が好きなのかというとズバリチョコレート菓子です。
フィリピンで生活してるとわかりますが、現地のチョコレートはバタ臭く、ケーキの生クリームも真っ白じゃなく、スポンジのきめも細やかではないです。
なので日本の繊細なお菓子は非常に喜ばれます。
他のアジア圏同様、ロイズやキットカットはとても人気です。ドンキとかで売ってる大袋のやつを持って行ってそれを配るのがオススメです。
暑いので溶けてしまわないようにだけ注意しましょう。
[itemlink post_id=”1166″] [itemlink post_id=”1165″]シャケフレーク
瓶入りのシャケフレークがとても好評でした。
レトルトカレーやパスタソースも喜んでくれますがこれは最近フィリピン国内でも買えるお店が増えてきたのでマニラとかに行くならあえて買う必要はないと思います。
[itemlink post_id=”1245″]資生堂の化粧品
女性へのプレゼントとして化粧品は大人気です。
特に資生堂の化粧品はとても喜ばれます。
アイライナーやリップなどは使い勝手もよく配りやすいのでお勧めです。
ちょっとリッチなプレゼントならシャネルの香水とかがいいですね。
[itemlink post_id=”1171″] [itemlink post_id=”1173″]電子機器
使わなくなったスマホとかでも、フィリピン人にとってはスペックが高い機種のこともあるのでもしいらないスマホとかあれば多少壊れてても彼らは修理して使ってくれるので、持って行ってあげるといいかもしれません。
ただし、iphoneとかを数台持っていくと税関で止められることが多いので注意してください。
漫画グッズ
日本の漫画が大人気です。
中でもナルトとドラゴンボールとハンターハンターは人気なのでこれらのグッズや日本語の単行本は喜んでくれます。
[itemlink post_id=”1246″] [itemlink post_id=”1247″]その他
他のマニアックなお土産だと、日本の健康グッズとかは人気です。あと、漢字Tシャツも喜びますがよく外国人が着てる変な日本語のTシャツやめてあげましょうw